これまで日本の入国時に求められてきた各種の書類は2023年のGWをもって不要となりました。

マサイマラ国立保護区(KE)

ライオンを始め大型動物の種数と個体数においてケニアでNo1。特に例年7~10月に見られるヌーの大移動は世界中から観光客を集める。管理団体は国ではなく地方自治体で周辺には多くのマサイ族も暮らす。タンザニアのセレンゲティとは南部で接しているが70年代より越境は許されていない。

  • 1. Keekorok Lodge(キーコロック)
  • 2. Mara Simba Lodge(マラシンバ)
  • 3. Mara Springs Camp(マラスプリングス)
  • 4. Mara Sopa Lodge(マラソパ)
  • 5. Siana Springs Camp(シアナスプリングス)
  • 6. Mara Leisure Camp(マラレジャー)
  • 7. Base Camp Mara(ベースキャンプ)
  • 8. Fig Tree Camp(フィグツリー
  • 9. Ashnil Mara Camp(アシュニルマラ)
  • 10. Mara Serena Lodge(マラセレナ)
  • 11. Governor’s Camp(ガバナーズキャンプ)
  • 12. Little Governor’s(リトルガバナーズ)
  • 13. Olonana Tented Camp(オロナナ)
  • 14. Mpata Safari Club(ムパタ)
  • 15. Karen Blixen Camp(カレンブリクセン)
  • 16. Neptune Mara Rianta(ネプチューン

基本データ

  • ナイロビから昨年完成した舗装道路を使って265km、5時間
  • 空路なら約45分、3社が定期便を毎日二往復ずつ運行中
  • 面積1,510平方キロメートル(大阪府とほぼ同じ)
  • 中央を流れるマラ川には車で渡れる橋が南北に二ヶ所しかない
  • お弁当持参の終日サファリならタンザニアとの国境まで遠出できる
  • カバの集まる淀み「ヒッポプール」が多数ある
  • 規制緩和によりバルーン会社が乱立中、450~495ドル
  • 敷地外ではウォーキングサファリも可能
  • 同じく敷地外に点在するマサイ族の村を訪れるツアー
  • 公園外の宿が主催するナイトサファリ

宿泊施設

イチ押し

今回はなんとヌーの時期なら一年前から満室になると言われる人気ロッジに3泊してきました。こんなチャンスは二度と巡ってこないでしょうから気合の入ったレポートをお届けします。 空路でも陸路でも. マラセレナロッジは広いマサイマラのちょうど真ん[…]

イチ押し

2015年の開業以来、二度目となるアンガマの訪問。いつもはいない南ア系の白人オーナーと少し話すことができましたし、前回と同様に施設の隅々まで見学させてもらいました。ここを訪れる日本人はまだ少数ですが、一室一泊あたり3,550ドルという値段[…]

イチ押し

数年前に共有スペースを改装したばかりなのに昨年の一月に全面改装に取りかかったオロナナ。南アフリカやボツワナにある同系列の姉妹ホテルに比べれば見劣りはしていたものの特に不便は感じていなかっただけに驚いたのを覚えています。六月に再開するという告[…]

グルメ

イチ押し

マサイマラの手前、マジモトというエリアにあるデザイナーズロッジでランチを頂きました。銀食器と器からすでに高級感が伝わってきて、またエビの新鮮さには驚きました。野菜もぱりっとしていて、ドレッシングも手を抜いた感じが全くしませんでした[…]

イチ押し

ケニアが誇る観光地を抱えるナロック郡は財政面でも恵まれていて、ショッピングモールもどんどん増えています。今日はあるモールの入り口に店を構えるピザ屋にトライしてみました。 店長はイタリア人のようでずっとテレビを観てました。ピザ[…]

イチ押し

改装を終えて七月にグランドオープンしたオロナナを見学してきました。小雨季にあたる十一月だというのに14部屋が全て埋まっていたのでちらっと室内を見た後はすぐレストランに案内されました。 以前よりも川の方角に大きく張り出すように[…]

ホテル以外の座標

  • セケナニゲート(S 01°31.263′, E 35°20.245′)
  • キーコロック滑走路(S 01°35.150′, E 35°15.575′)
  • 通称ルックアウト(S 01°31.011′, E 35°03.018′)
  • キチュワ滑走路(S 01°15.837′, E 35°01.365′)