マサイマラ国立保護区(KE)
ライオンを始め大型動物の種数と個体数においてケニアでNo1。特に例年7~10月に見られるヌーの大移動は世界中から観光客を集める。管理団体は国ではなく地方自治体で周辺には多くのマサイ族も暮らす。タンザニアのセレンゲティとは南部で接しているが70年代より越境は許されていない。
- 1. Keekorok Lodge
- 2. Mara Simba Lodge
- 3. Mara Springs Camp
- 4. Mara Sopa Lodge
- 5. Siana Springs Camp
- 6. Mara Leisure Camp
- 7. Base Camp Mara
- 8. Fig Tree Camp
- 9. Ashnil Mara Camp
- 10. Mara Serena Lodge
- 11. Governor’s Camp
- 12. Little Governor’s
- 13. Olonana Tented Camp
- 14. Mpata Safari Club
- 15. Karen Blixen Camp
- 16. Neptune Mara Rianta
基本データ
- ナイロビから昨年完成した舗装道路を使って265km、5時間
- 空路なら約45分、4社が定期便を毎日二往復ずつ運行中
- 面積1,510平方キロメートル
- 中央を流れるマラ川には車で渡れる橋が南北に二ヶ所しかない
- お弁当持参の終日サファリならタンザニアとの国境まで遠出できる
- カバの集まる淀み「ヒッポプール」が多数ある
- 規制緩和によりバルーン会社が乱立中、485~510ドル
- 私営保護区ではウォーキングサファリも可能
- 公園外に点在するマサイ族の村を訪れるツアー
- 私営保護区の宿が主催するナイトサファリ
宿泊施設
今回はなんとヌーの時期なら一年前から満室になると言われる人気ロッジに3泊してきました。こんなチャンスは二度と巡ってこないでしょうから気合の入ったレポートをお届けします。 空路でも陸路でも. マラセレナロッジは広いマサイマラのちょうど真ん[…]
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数年前に共有スペースを改装したばかりなのに昨年の一月に全面改装に取りかかったオロナナ。南アフリカやボツワナにある同系列の姉妹ホテルに比べれば見劣りはしていたものの特に不便は感じていなかっただけに驚いたのを覚えています。六月に再開するという告[…]
グルメ
マサイマラの手前、マジモトというエリアにあるデザイナーズロッジでランチを頂きました。銀食器と器からすでに高級感が伝わってきて、またエビの新鮮さには驚きました。野菜もぱりっとしていて、ドレッシングも手を抜いた感じが全くしませんでした[…]
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ホテル以外の座標
- セケナニゲート(S 01°31.263′, E 35°20.245′)
- キーコロック滑走路(S 01°35.150′, E 35°15.575′)
- 通称ルックアウト(S 01°31.011′, E 35°03.018′)
- キチュワ滑走路(S 01°15.837′, E 35°01.365′)