これまで日本の入国時に求められてきた各種の書類は2023年のGWをもって不要となりました。

ンゴロンゴロ自然保護区

アフリカで最も有名な世界遺産のひとつ。クレーター内で行うサファリが観光の中心になるが周囲に広がる生態系を含めてマサイ族の居住が許された保護区として扱われている。二月には特に西部のンドゥトゥ地区に出産を控えたヌーが大集合する。25キロ手前に位置する農業の盛んな町カラトゥにも宿泊施設が集まる。

map_ngo2


本データ

  • アルーシャから西へ190キロ、3.5時間のドライブ
  • 付近に空港はなく最寄りは60キロ離れたマニャラ湖のエアストリップ
  • 面積8300平方キロメートル、西側でセレンゲティと接する
  • クレーター部分は直径22キロ、深さは最大部分で600メートル
  • カルデラへのアクセスには上り下りごとに一方通行の専用道路を利用する
  • クレーター内に水洗トイレとピクニックサイトあり
  • マサイ村はセレンゲティ方面に車で15分、オルドバイまで45分
  • 年中河川からの供給があり雨季・乾季間の差が少ない
  • ヌーの大移動のルートでもあり1~3月はシマウマと合わせて大群
  • 一回のサファリでビッグ5(クロサイを含む)に出会える可能性がある
  • 二度下りればチーター、ゴールデンジャッカル、サーバルとの出会いも可能

GPS位置情報

  • 保護区ゲート&料金所(S 03°17.930′, E 35°35.540′)
  • クレーターを見渡せる展望台(S 03°15.875′, E 35°34.512′)
  • ライノロッジ@2,273m(S 03°15.404′, E 35°31.506′)
  • ネプチューンロッジ(S 03°18.310′, E 35°35.441′)
  • ソパロッジ@2,407m(S 03°09.237′, E 35°40.594′)
  • クレーターロッジ@2,310m(S 03°14.415′, E 35°29.825′)

な宿泊施設

  1. Rhino Lodge(ライノロッジ)
  2. Ngorongoro Wildlife Lodge(ワイルドライフ)
  3. Crater Lodge by &Beyond(クレーターロッジ)
  4. Ngorongoro Serena Lodge(ンゴロンゴロセレナ)
  5. Ngorongoro Sopa Lodge(ンゴロンゴロソパ)
  6. Neptune Ngorongoro(ネプチューン)
  7. Farm House(ファームハウス)
  8. The Manor at Ngorongoro(ザ・マナーンゴロンゴロ)
  9. Bougainvillea(ブーゲンビリア)
  10. Gibb’s Farm(ギブスファーム)