これまで日本の入国時に求められてきた各種の書類は2023年のGWをもって不要となりました。

おすすめロケ地リスト

欧米で行うフォト・ウェディングであればエッフェル塔などの名所旧跡が撮影の舞台となりますが、「サファリ婚」の場合は地平線やアカシアなどワイルドでエネルギッシュな風景がロケ地の候補となります。この第二章では日本語の情報が極端に少ないというアフリカが抱えるハンデを乗り越えるため、私自身が足を運び結婚を控えるお二人におすすめできると感じたロケーションだけを取り上げることにします。


アンガマ・マラ

野生の王国と呼ぶにふさわしいマサイマラ国立保護区に広がる草原を高台から一望できるテント風リゾート。宿自体はマサイ族が管理する私有地に建っているので撮影ロケーションを選ぶ際に自由度が高く、プールサイドや自家菜園を始め広い敷地の中だけでも多様なシーンが用意できる点も特徴。東の空を焦がす朝焼けも最高のシャッターチャンス。

ホテル情報を見る

  • ナイロビからプロペラ機で約45分
  • マサイマラの西半分を一望できる崖に面して客室が並ぶ
  • 宿泊費/閑散期で一泊一室2400ドル
  • 特記事項/撮影には一泊以上の宿泊が必要
  • ドローン撮影は原則禁止
 

<<サファリ婚とは