マニャラ湖国立公園
アルーシャからンゴロンゴロへの途上にあるので周遊ルートに組み込まれることが多い公園。大地溝帯の一部を成す崖に沿って建つホテルからの眺めはアフリカで一、二を争うほどの絶景。公園内でのナイトサファリはマスト。
基本データ:
- アルーシャから130キロ、約2.5時間
- 多民族が暮らすムトワンブ村から至近
- 面積330平方キロメートルのうち陸地は3割のみ
- 年中河川からの流れ込みがあり風景の季節変動が少ない
- 一軒を除きホテル・ロッジは公園外の崖際に建つ
- 樹上のサルを探す森林サファリ
- 日没後にサーチライトを用いて行うナイトサファリ
- 水量次第ではカヌーによる船上サファリも可能
- 話題に上る木登りライオンやゾウの大群は減少中
GPS座標:
- ナトロン湖への分岐点(S 03°22.510′, E 35°53.180′)
- エコボマキャンプ@948m(S 03°23.746′, E 35°52.313′)
- 大地溝帯の展望所&トイレ(S 03°23.243′, E 35°49.282′)
- 旧名サンクチュアリロッジ@1223m(S 03°24.062′, E 35°48.293′)
主な宿泊施設:
- Eco Boma Camp
- Lake Manyara Serena Lodge
- Lake Manyara Wildlife Lodge
- Escarmpemt Lodge