ナクル湖国立公園
かつてはフラミンゴの大群で知られた公園。コンパクトな園内には草原、アカシアの森、岩山など多様な環境が広がり、時間をかければ出会える動物も増える。絶滅危惧種のサンクチュアリとしての役割も与えられていて、周囲360度を柵で囲われている。市街地からも近いため曜日によって混雑が見られる。
基本データ:
- ナイロビから北へ156キロ、車で3時間、一時は空路も就航した
- 面積188平方キロのうち湖面が4割
- 希少種が保護されていて周囲は柵で囲まれている
- 環境の変化によりフラミンゴは減少中でペリカンが増加中
- 公園を見渡せるバブーンクリフ
- ボートサファリが高級ロッジにより運航中
- 周辺の湖と併せて世界自然遺産に登録済
GPS座標:
- メインゲート(S 00°18.530′, E 36°05.027′)
- ナイシエアストリップ(S 00°27.378′, E 36°05.099′)
- 道標16@1,769m(S 00°24.806′, E36°06.845′)
主な宿泊施設:
- Sarova Lion Hill Lodge
- Lake Nakuru Lodge
- Lake Nakuru Sopa Lodge
- The Cliff